俺のパイズリ【第1回】「こんな女に挟射したい」シリーズのオススメ作品 ベスト3
ツイッターで多数のフォロワーを抱えるパイズリマニア“大きいことはいいことだ”
(@oppaibigisgood)が、しがらみ・儲け・一切関係なしに自分がひたすら抜いてきたパイズリシーンをレビューする「俺のパイズリ」 >> 自己紹介はこちら
俺のパイズリについて
とにかく「イイ!」とおもったパイズリ挟射をレビューするコーナー。作品全体ではなく「この作品の、このパイズリが抜ける!」というものを解説するコーナー。作品構成(パイズリが何回、挟射が何回など)や各チャプターにおけるプレイ内容など作品概要の説明ではなく、ピンポイントでパイズリに絞った史上初?のニッチなレビュー。
「こんな女に挟射したい」シリーズの俺のパイズリベスト3
記念すべき「俺のパイズリ」の第一回。正式タイトルは「こんな女に挟射したい 谷間マ●コにそのまま中出し」。制作はドリームチケット。毎回女優さんのキャスティングは異なるが基本的な構成は同じで素人参加コーナーもある。2012年7月より計16作品がそれぞれ別の女優さんを主演としてリリースされている。2014年4月の作品を最後に現在はリリースを休止している模様。
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タイトル通り、シリーズを通してほぼすべてが挟射。女優の選定にもこだわりが見える。特に当時パイズリに関しては目立った評判が無かった長澤あずささんを起用して思わぬパイズリテクニックを開花させたり、本人には失礼ながら当時ほとんどAVの仕事がなかったが、旧名:桃井りか時代から一部のマニアにとってパイズリテクニックには定評のある桃宮ももさんを突如起用し実用性の高いパイズリを多数提供してくれたり、本真ゆりさんや入江愛美さんなど無名だった新人を起用してパイズリ的逸材を世に送り出すなど、大胆かつセンスのある人選が評価できる。
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しかし、最終的には一般的には爆乳と言われるサイズの爆乳をもちつつも、どちらかといえばルックス、スタイルを重視した女優をキャスティングするなどパイズリへのこだわりが薄れていった様に感じる作品が多くなり、結果としてパイズリマニアの期待を裏切り衰退していったような印象を受けたことも事実。(ただし誤解を招かないためにも申し上げるが、女優さんそのものの素質や全般的なプレイ、淫語などは十分に抜けるレベルにあることは強調しておく。)個人的にはぜひ復活してほしいシリーズの一つである。
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なお当シリーズの続編と思われるものとして「優しいパイズリ」「挟射好きが集まるパイズリOFF会」などが同じくドリームチケットよりシリーズ化してリリースされているが、女優さんのキャスティング以前にパイズリ以外のプレイも取り入れようといった意図(本番シーンが必ず入るようになった)、つまりパイズリ重視よりも「万人受け」をターゲットとしているように感じられ、筆者としてはここら辺で原点回帰していただきたいという気持ちが強い。
そんなシリーズ作品のうち、どの女優さんの、どのシーンのパイズリがよかったかをランキング形式で解説する。もちろんここであげたもの以外にも甲乙つけがたい素晴らしいパイズリはたくさんあり、苦渋の決断で何とか3つを絞り出したと捉えてもらっていい。
したがって人によっては「絶対ここで紹介されたものよりも良いパイズリがあるじゃないか!」という意見、抜き所もあってしかるべきと考えている。もしそんな方たちがいたら熱い意見のぶつけ合いができたら最高である。未見のパイズリマニアの方にはぜひシリーズを通してみてもらいたいし、パイズリ入門作品としてもおすすめである。本レビューが皆様の素晴らしきパイズリオナニーライフの少しでも参考になってくれたら幸いである。
第3位 杏美月さん編(Jカップ)
カップ : Jカップ
おっぱいタイプ : ボリューム系おわん型
ルックス : 美人系
スタイル : チョイぽちゃ
パイズリタイプ : 揺らし系
乳輪サイズ : 普通
乳首サイズ : 普通
記念すべきシリーズの第一弾。女優さんは言わずと知れたパイズリテクニシャン。その彼女をシリーズ第一弾に起用したあたりにメーカーの当シリーズに対する大きな熱意が感じられる。
おすすめはラストチャプターの素人自宅に女優さんを招待する風のシーン。ただ男優は素人ではない。昔はパイズリ挟射オンリーの男優として、そして現在では本番もこなすマッチョ系男優である。顔が出ていなくてもチンポが左曲がりのため分かりやすい。余談になるが筆者も左曲がりのため感情移入している感が否めないことを付け加えておく。
まずは乳首舐め、手コキ、フェラとパイズリ前に勃起させる王道パターンが続く。このシーンにおける乳首舐めしながらの手コキは見るからに興奮する。興奮する手コキというのはモザイク越しにでもその絶妙な「握力」が伝わってくるからだろう。手コキもパイズリと同様ただ激しくすれば男が気持ちいいかというともちろん違う。またAVを見ている側が激しければ激しいほど興奮するかということそれも違う。痛さを想像させてはいけないのだ。それを理解し見事に体現しているのがこの女優さんなのだと思う。
話を戻す。当シーンにおけるパイズリは女性のひざに男性があおむけになりながら腰を乗せるもの。AVで見るパイズリとしては最もポピュラーな体位だ。この女優さんのパイズリを見る際には、是非チンポを谷間に挟み込む瞬間の所作を見逃さないでほしい。両手でおっぱいを持ちあげ寄せて谷間をつくりながら、左右の薬指と小指の4本を使って絶妙なタッチで谷間にヌルッとチンポをすべり込ませる。このようなやり方だとチンポはすでに出来上がっている谷間に侵入させられるため適度な乳圧を味わいながら挟み込むことができるため、ただ左右から挟み込むよりもおっぱいの感触を味わいながらパイズリを迎えることができる。筆者はこの乳肉の谷間にチンポを押し込む感触が大好きだ。
パイズリの仕方としては体を必要以上に上下させるのではなく、おっぱいのみを揺らすようにして上下させる。その際に左右からグーの手で器用に挟むことでホールドを崩すことは絶対にしない。このホールドを外さないというのはパイズリにとって最重要項目のうちの一つでありながら、中々実践できる女優さんが多くはない。私がパイズリについて語る上ではホールドがしっかりできていることを大前提としている。すなわちこの点ができるだけでもかなり高レベルであることがわかる。また揺らせるようにおっぱいを上下させることがこの女優さんの特徴であることを述べたが、これにより押付けるパイズリよりもおっぱいの柔らかさ、適度な摩擦を体感できるはずである。それが画面越しにも伝わってくるあたりが興奮する。この揺れるようなパイズリを体現できるこの女優さんの場合、着衣パイズリよりもおっぱいの動きが分かる全裸のパイズリがその特徴を活かせると筆者は考える。
プレイの方は膝乗せパイズリのままスタンダードな上下動、そして時折左右交互を加えることでバリエーションを生み出し男優を絶頂へ導いていく。最後は女優さんが自分のおっぱいを左右から鷲掴みにするようにして激しめのスタンダードな上下パイズリを繰出し発射。精子は飛び系というよりもどろっと谷間にたまる系。パイズリ開始から発射までは1分55秒ほど。パイズリでイケないプロのAV男優も多い中、これだけ早くイカせるパイズリというのは必見である。ぜひお勧めしたいパイズリシーンである。
第2位 黒沢那智さん(Jカップ)
カップ : Jカップ
おっぱいタイプ : たれ乳
ルックス : 美人系
スタイル : 爆乳にしては細め
パイズリタイプ : 左右交互小刻み系
乳輪サイズ : 大きめ
乳首サイズ : 普通
垂れ乳に特徴のある女優さん。デビュー当初はプランパー系で活躍されていたが痩せてさらにルックスもきれいになった印象。それよりも特筆すべきは痩せたことでボリューム感のあったおっぱいは垂れ乳になったことであり、パイズリマニアとしてはパイズリ向きのおっぱいに成長してくれたことに感謝の意を表する。
おすすめはオフィス風のシーン。3人の男優相手に「スペシャルマッサージ」と称してそれぞれパイズリ抜きをするシーンである。3人いずれも仁王立ちあるいは椅子に浅く腰を掛けたパイズリからの挟射という同じような流れからドロッと系の精子発射という構成であるのでまとめてレビューしたいと思う。
まずはそれぞれフェラで勃起させてからという王道の流れである。この女優さんのフェラ自体はごく普通(ただ実際に受けたらめちゃくちゃ気持ちいのかもしれないが)のもの。しかし表情が非常に色っぽいというか率直にエロいため興奮度は高い。当シーンのカメラアングルは3人共通で男優目線からカメラを女優さんが見上げるというもの。
肝心のパイズリについては垂れ乳のため谷間が深いというか「長い」。その長い谷間を女優さんが水平になるまで持ち上げて乳首を寄せるようにするため谷間というか左右の乳の間に多くの隙間が生まれる。そこにチンポをすべり込ませるというものだ。これだけを見るとよっぽどな巨根でない限り、おっぱいとチンポの間に隙間がおおくスカスカになり密着性が低下しそうだが、ここからがこの女優さんの凄いところ。チンポを挟んだ後谷間を左右からだけではなく男優側からチンポに乳圧をかける、つまり女優さんがおっぱいの先端同士を寄せた状態から手前に引き寄せる形で空間を埋め、チンポを圧迫するのである。
そのためパイズリというのは通常左右からの乳圧をメインに楽しむものだが360度、全方位から乳圧を味わうという非常に贅沢な形になっている。そんな素晴らしい挟み込みに加え、この女優さんはおっぱいの動かし方にも独特なテクニックを持っており、ポイントが高い。
絶頂を迎える直前まではスタンダードな上下動のみだが、発射前になると小刻みな左右交互パイズリに転じるのである。この時の動きが何ともエロい。パイズリを激しくするとなると体ごと上下させたり、おっぱいだけを乱暴に動かしたりしがちであるが、体をゆすることなくおっぱいだけを巧みに、そしてすばやく動かしホールドを解くことなく摩擦を与えていくのである。この必殺パターンで3人のそれぞれのパイズリ開始から発射までの時間は、1分15秒、40秒、1分18秒といずれも第3位のパイズリシーンを超える瞬殺であった。
この女優さんのパイズリは非常にレベルが高いが上述のように独特なため、童貞や非パイズリ経験者よりも垂れ乳の良さをよく理解したパイズリ経験者の方がその気持ち良さが伝わりやすいと考えている。
ぜひお勧めしたいパイズリシーンである。
第1位 桃宮ももさん(Hカップ)
カップ : Hカップ
おっぱいタイプ : 美乳系
ルックス : かわいい系
スタイル : スタンダード
パイズリタイプ : ホールドがっちり密着型
乳輪サイズ : 普通
乳首サイズ : 普通
現時点におけるシリーズ最終作。最終作にして最高のパイズリ作品であることが当シリーズの続編再開への期待をより一層高めている。
女優さんは何回か名前を変えているがデビュー当時は桃井りかさんという名前で人気を博した。現在は女優歴10年を超えるベテランである。特筆すべきはパイズリに対する意識の高さにある。あるインタビューで本人が申していたのが「パイズリで重要なのはホールド」「パイズリ好きの方はとにかく谷間で果てる、挟射を望む」ということ。(※インタビューはYouTubeで公開中)このことを理解しているというのは非常に大きい。本人もパイズリにこだわりをもっていることを公言しており、パイズリへの意識の高さをうかがえる。天性のスキルとしてパイズリテクに優れた女優さんは結構いる(この辺については後々レビューをしていきたいと思う)が、このようにパイズリへの意識の高い女優さんというのは私見ではあるが他には杏美月さん、星咲優菜さんの二人ぐらいしかお目にかかったことがない。
さて、作品のほうに戻る。そんなパイズリ意識の高い女優さんの作品の中でもおすすめは素人に立て続けにパイズリするコーナーの1シーン。「横浜から来たサトウサン」という素人男優にパイズリするシーン。男優の顔は映っておらず、女優さん自身が本当はどのように思っていたかも分からないが作品を通しても女優さんが最も熱意(好意)をもってプレイに取り組んでいるように見える。
まずはソファーに腰かけた上半身裸の男優に乳首攻め(指いじり→舐め)からの乳揉みを経てズボンを脱がせる。ズボンを脱いだ段階でチンポはお腹につきそうなほどのビンビン状態。ここからパイズリの前にフェラに入るのだが、これも秀逸。女優さんが涙目になり、えずくほどのディープスロート。目の錯覚かもしれないがモザイク越しにもチンポがビクビクしているのが分かるほどの更なるビンビン状態になり、いよいよパイズリ。
体位は腰かけ型。筆者も実践するうえで一番好きな体位だ。パイズリのやり方は左右交互等はなくスタンダードな上下動タイプ。ただしこの女優さんの特徴的なところは自らのおっぱいを巧みに使い挟み込みの乳圧、包み込みが絶妙なところ。Hカップというと現代では爆乳のなかでは比較的小さい部類に思われ、未見の方はうまく挟めるのか?という不安もあるかもしれないが形がよく谷間が深いのでパイズリには非常に適した形である。またベテランの域にあるためパイズリを数多くこなしたことによる経験が生きているように思える。
具体的にはとにかくチンポに乳圧をかけるのではなく、谷間に少し空間をつくりそこにチンポをすべり込ませている。そのため闇雲に押し付けるよりも摩擦が生じ、またパイズリ時の女優さんの体力的負担や無理な動作も少ないためパイズリにおいて一重要となるスムーズな上下運動も問題なくこなせている。実はこの点は非常に重要で筆者もパイズリが難しいという意見をよく風俗嬢や素人から伺うが、その際問題になるのが「疲れる」ということ。逆にパイズリが上手な女性は自らにかかる負担を減らす形を見つけ取り組んでいるように思える。それ考えるとまさしく女優さんの生まれ持ったおっぱいという素質と意識の高さが融合した素晴らしいパイズリであると言える。
その結果、スタンダードなパイズリのみでパイズリ開始後50秒ほどで挟射という素晴らしい結果に。しかも驚くべきはその精子の飛距離である。腰かけた男優の顔の横から覗き込むようなカメラワークだが、そのカメラを直撃してしまっている。腰かけパイズリでこの飛距離は相当な快感を伴っていることが想像できる。
またもう一つ重要な点として見逃せないのが、パイズリの際のおっぱいの見せ方である。しっかりと挟み込み、ホールドを解かないことが重要なのは間違いないが、そこに集中しすぎると女優さん自身が手で自らの乳首・乳輪を隠してしまうことが多々ある。「どうせパイズリではおっぱい全体にモザイクがかかっているだろう」というご意見もあるかもしれないが、やはり乳首も乳輪も見えるに越したことはないと思う。その点をこの女優さんは理解している(と筆者はとらえている)ため、挟み込む際も指と指の間から乳首が見えるようにしてくれるのである。2016年11月時点で最高レベルのパイズリテクを見せてくれる唯一の現役AV女優さんといっても過言ではないかもしれない。
本シリーズ史上最もお勧めしたいパイズリシーンである。
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