2022年1月1日に発売される注目作「神降臨パイズリスター 塚田詩織」について、監督のA.T.氏に寄稿していただいたので掲載します。塚田詩織をデビュー間もない時に何作か撮ったA.T.監督が、ベテランとなった彼女を再び撮り、何を思ったのか。どのような作品になったのか。
※以下、本文はA.T監督。章立てと画像&キャプションは管理人(杜哲哉)によるもの。
神降臨パイズリスター 塚田詩織
今回は「誕生」ではなく「神降臨」
パイスタシリーズは「パイズリスター誕生」(若月みいな、宝田もなみ、姫咲はな)、「パイズリモンスター誕生」(夕季ちとせ)の4本があります。本作のタイトルは「神降臨パイズリスター 塚田詩織」です。「誕生」が入っておりません。タイトルは毎回、撮影後に考えます。
「パイズリスター誕生」のコンセプトは、パイズリのテクニックが物足りない、パイズリで満足できる作品がまだないと思われる女優さんで、きっちり講習しパイズリで魅せる作品を作る!というものです。(夕季さんは多くのパイズリ作品に出演され、すでにパイズリスターですので、パイズリモンスターとなりました)
キャスティング 塚田詩織に決めた理由
本作の塚田詩織さんは、夕季さん同様に、多くのパイズリ作品があります。ただ最近の塚田さんを見たときに、すごい張りのあるパイズリ向きのおっぱいが健在(むしろ現在のほうが良いくらい)で、撮るなら今しかないし、「スター誕生」ではないと思いながらも、後先のことを深く考えずに撮影を決めました。
前作『爆乳マニアにしか撮れないこだわりのすうもむはさむ ボインスタ映え』は、同じパイズリでも、おっぱいを中心としたこだわりのフェチをこだわりの超凄アングルで撮るという狙いでしたが、パイスタは、いかにパイズリが気持ちいいかを証明するように、挟んでから挟射までをノーカットで見せるドキュメンタリーを狙っています。
「神降臨 パイズリスター」を振り返って
講習から実践「(射精まで)早っ!」
本作ですが、講習はパイズリのおさらいと、今回は亀頭ズリや竿ズリの使い分けやノーハンドパイズリも初講習しました。彼女としては新たな発見もあったようです。
見事なパイズリが何箇所かありました。講習後の「実践パイズリ」の「竿パイズリ」です。フェラ~仁王立パイズリ~跨りパイズリで挟射までという流れがあるのですが、一連すべてノーカットで、男の興奮が伝わってくるシーンです。「(射精まで)早っ!」と詩織は驚きます。
ワンシーンをノーカットで見せてくれる女優魂
2つ目は、最後の「乱交パイズリ」の、乱交の直後~仁王立ちパイズリ~ソファに移動し座りパイズリで大量の挟射まですべて一連ノーカットのシーン。挟んでから挟射まではノーカットで見せてほしいとは伝えましたが、ワンシーンすべてノーカットに耐えうる長さで見せて下さり、塚田さんの女優魂を感じました。
3つ目は、同「乱交パイズリ」の一つ、跨りパイズリで口まで大量に飛ぶ挟射ザーメンが凄かった。男優の興奮度合いがわかる大量のザーメンで、鏡で自分のザーメン顔を確認していました笑
※塚田さんのノリを重要視した点は、前作『ボインスタ映え』とは方向性が違うのがおわかりになると思います
塚田詩織のパイズリの特色
塚田詩織さんのパイズリの特色として、胸の形がパイズリ向き、潤滑油として適度な量のツバを出すことができるという体質的な資質のほかに、男の性感を掴むのが早いのと、これが一番大きいプラスポイントかもしれませんが、優しいのです。時には、勃ちが悪い男優もいましたが、ずっと向き合ってくれる優しさがあります。それがパイズリの安定感にもなっていると思います。
最高の出来となった主観パイズリドラマ
他に、個人的には主観パイズリドラマ「友人の巨乳妻・主観パイズリ2発」が良かった。パイスタシリーズ中、最高の出来だと密かに思っています。(主観パイズリドラマは、他の4作すべて素晴らしく外れがありません。誤解ないようにお願い致します)
撮影後の涙の理由とは
最後のインタビューで、いきなり塚田さんは泣き出してしまいます。涙の意外な理由は、タイトルに「神降臨」とありますが、彼女の人間性を感じさせてくれるものでした。ぜひご覧いただきたいです。(演出による泣きではありません。なぜ泣いてるのか最初理解できませんでした)
さてタイトルですが、一番しっくりきたのが「パイズリスター」でした。ひとりのパイズリスターが講習を受け、さらにパワーアップ。パイスタ史上最高のテクニックを魅せてくれます。「今日の私ならパイズリ楽勝!」笑顔で抜きまくる挟射11発です。
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