2019年グラビアアイドル グランプリ・賞レースまとめ


2019年グラビアアイドル グランプリ・賞レースまとめ

 

近年、一時期下火となっていたグラビアアイドル等のコンテスト・賞レースが再燃しはじめました。スマートフォンの普及により、ウェブページの広告・スマホアプリ・ビッグデータ収集・ライブ配信サイト等、様々な収益化が見込めるようになったからでしょう。

このページでは、2019年に多数開催された受賞状況をまとめて行きます。(名前のリンクはTwitter。スリーサイズ・カップ数は判明したものだけ掲載)

 

グラビア・オブ・ザ・イヤー2019(第2回)

ウェブサイト: https://getnews.jp/archives/2324645

受賞

グランプリ:森咲智美(T160・B89・W58・H88)
優秀賞:奈月セナ(T172・B89・W58・H89)
優秀賞:ももせもも(T160・B115・W68・H105 Kカップ)
優秀賞:葉月つばさ(T156・B87・W58・H86)
優秀賞:伊織いお(T151・B90・W58・H90 Jカップ)

選考方法

2018年12月1日から2019年11月30日までに発売されたイメージDVD(BD)に出演しているグラビアアイドルの中から、DVD販売会社のプロフェッショナルにより、売上、本人による商品アピール、ファンサービス、話題性、情報発信などの活動を総合的に判断し、最もショップに貢献したグラビアアイドルを選ぶ。

賞金・特典

グランプリにトロフィー授与等。

 

ミス週刊実話WJガールオーディション(第2回)

公式: https://wjn.jp/wjg/index.html

受賞

グランプリ最優秀賞:四葉杏果(T161・B100・W61・H90 Jカップ)
グランプリ:りつか(T161・B91・W64・H89)
グランプリ:須永ちえり(T160・B88・W61・H93 Fカップ)
特別賞:南ゆうき(T164・B88・W64・H92)

選考方法

撮影会、ネット配信、ハガキ投票、ファンミーティングでの獲得ポイントを元に審査。

賞金・特典

週刊実話紙面掲載等。

 

2019グラビアアイドル総選挙(第1回)

結果発表:https://www.news-postseven.com/archives/20191223_1514545.html

受賞

1位: 朝比奈祐未(T158・B86・W59・H93 Gカップ)
2位: 沙倉しずか(T166・B80・W59・H85 Bカップ)
3位: 夏本あさみ(T165・B82・W56・H82)
4位: 中崎絵梨奈(T153・B88・W65・H89 Eカップ)
5位: 新田ゆう(T171・B90・W58・H92)
6位: 西原愛夏(T161・B90・W58・H86 Fカップ)
7位: 高梨瑞樹(T163・B85・W62・H86 Fカップ)
8位: 久松かおり(T153・B92・W61・H86 Gカップ)
9位: 佐野水柚(T164・B90・W58・H86)
10位:高杉杏(T165・B89・W59・H88)

選考方法

2019年12月1日~2019年12月20日の期間のウェブ投票。1つのデバイスで1日1回投票可。

賞金・特典

1位になったグラビアアイドルは『週刊ポスト』誌上にて撮り下ろしグラビアを掲載。デジタル写真集の出版オファー。

 

しらべぇグラビア大賞2019(第1回)

ウェブサイト:https://sirabee.com/2019/12/21/20162217544/

受賞

グランプリ:仲村まひろ(T158・B83・W58・H88 Bカップ)
特別賞:阿南萌花(T168・B88・W64・H93 Fカップ)

選考方法

参加者の中から、LINE LIVEのポイント・サイトのPV・知名度・人気度で、総合的に判断。

賞金・特典

グランプリ:賞金50万円
特別賞:賞金10万円

 

ミスヤングチャンピオン(第10回)

公式:https://www.miss-yc.net/myc

受賞

グランプリ:青科まき(T153・B84・W59・H86)
グランプリ:肥川彩愛(T167・B85・W56・H86)
準グランプリ:小島瑠奈(T165・B85・W60・H88)
準グランプリ:夏井さら(T163・B80・W58・H83)
特別賞:西野陽菜(T160・B78・W60・H80)
特別賞:立花咲羽(T159・B82・W59・H85)

選考方法

ヤングチャンピオン誌面・モバイル投票、公式サイト投票、ライブ配信(マシェパラ、SHOWROOM)、撮影会、SNSシェア数(favebook、YouTube)

賞金・特典

グランプリ受賞者には、「ヤングチャンピオン」グラビア掲載、デジタル写真集販売、イベント出演、「ヤンチャン学園」への入学(任意)など、さまざまな特典が付与されます。

 

YAグラ姫2019(第3回)

公式:https://www.younganimal.com/ya-grahime/
結果紹介記事: https://kk1up.jp/archives/20190125_ya_gurahime.html
※開催数に前身の「NEXTグラビアクイーン」を含まず。

受賞

グランプリ:星ゆりか(T156・B83・W59・H86)
準グランプリ:櫻井まい(T155・B83・W59・H85)
.yell plus賞:ニーナ・ショコラ(T143・B83・W59・H80)
編集部特別賞:ちとせよしの(T158・B100・W62・H91 Hカップ)

選考方法

ハガキ投票、ホームページ投票、アプリ投票(.yell plus)。

賞金・特典

優勝者にはヤングアニマル表紙&巻頭グラビア、海外ロケでの撮影。

 

ミスFLASH2019(第13回)

公式: https://miss-flash.jp/

受賞

グランプリ:山岸奈津美(T163・B85・W64・H88 Cカップ)
グランプリ:阿南萌花(T168・B88・W62・H93 Fカップ)
グランプリ:沙倉しずか(T164・B80・W60・H85 Bカップ)

選考方法

1次(書類審査)→ 2次(審査員面接)→ 3次(カメラテスト)
その後、読者投票、写真のダウンロード購入、ネット生放送、撮影会などの獲得ポイントを競い合うサバイバル方式。(ミスFLASH2020の選考方法ページより)

賞金・特典

FLASH誌上で活躍できる等。

 

ミスマガジン2019(第27回)

公式: https://miss-maga.jp/
※開催数はミスヤングマガジンを含む。ミスiDは含まず。

受賞

グランプリ:豊田ルナ(T159・B76・W58・H89)
ミスヤングマガジン:吉澤遥奈(T164・B86・W56・H84)
ミス週刊少年マガジン:夏目綾(T163・B85・W62・H86)
読者特別賞:山口はのん(T168・B85・W58・H82)
読者特別賞:ぴーぴる(T164・B80・W58・H82)
審査員特別賞:桜田茉央(T158・B85・W60・H90)

選考方法

エントリー募集 → 一次審査「エントリーシート審査」 → 二次審査「スチール&ムービーカメラテスト」 → セミファイナル「ベスト16発表&読者投票」 → グランプリ発表
投票は、ヤングマガジンの投票専用ハガキ、ライブ配信(SHOWROOM)でのギフトポイント。

賞金・特典

グランプリには副賞として、ヤングマガジンから写真集発売権をプレゼント。SHOWROOM特別賞はヤンマガでの撮り下ろしグラビア掲載権。

 

ミス東スポ2020(第9回)

募集:https://www.mache.tv/event/2020tospo/detail/
結果発表:https://www.tokyo-sports.co.jp/entame/gravia/1673508/

受賞

グランプリ1位:緑川ちひろ(T165・B87・W58・H88)
グランプリ2位:川瀬杏南(T154・B90・W60・H85 Gカップ)
グランプリ3位:安井まゆ(T168・B75・W59・H87)
準グランプリ:空条のん(T160・B92・W65・H100 Gカップ)
特別賞:枢木むつ(T153・B78・W57・H75)

選考方法

ライブ配信(マシェパラ)のポイント、撮影会の指名数&チェキ数、リアルイベントの指名入場数&チェキ数。

賞金・特典

決勝ステージ最終総合ランキング上位数名はミス東スポ2020グランプリとして1年間活動。2020年の東スポ関連の活動を行う。

 

週プレイ ボイン番付・○○番付

主催者インタビュー記事:https://wpb.shueisha.co.jp/news/entertainment/2019/08/14/109540/ 

受賞

不定期開催・ジャンルが複数・誌面掲載メインのため割愛。

選考方法

誌面でコメントする3人の他に、目の肥えたグラドルファンやマニアユーザー、それぞれの分野のスペシャリストが番付編成会議に参加。総合的に判断。

賞金・特典

週刊プレイボーイ誌面掲載。

 

 

感想

個人的に巨乳グラドルの受賞占有率とか、それが時代や景気にどう関わっているかとか、そういう事を論じたいところではありますが、ピックアップしただけではなんとも言い難いですね。まずはどのようなオーディションがあって、どの様に審査されているのかを知る必要があると思い、まとめさせていただきました。

イベントやライブ配信のポイントを元に選出するケースは、ファンの資金力やグラドル自身のアピール力に依る所が多く、将来有望なグラドルが選出されるかどうかという点で疑問符が付く所があります。しかし、ファンとグラドルの熱量をそのまま反映している面もあり、ポイントという目で見える透明性が担保されていると言えるでしょう。もちろん、集計に不正がないことが大前提になります。

課金がなくコンテンツにすることを目的とした審査員を用いるケースは、グラドルの活躍状況やイメージビデオの売上等を参考にしている分、既に人気があったり将来有望なグラドルが選出されている様に見えます。その反面、グラドル本人のやる気やファンの熱量が推し量れない部分があったり、所属事務所の方針や表には見えないやり取りがある可能性が否定できないため、透明性に欠ける部分があると言えるでしょう。

選出方法にはどの形式にも一長一短があるものの、グラドルやファンをいたずらに疲弊させず、表には見えない力関係が介在しない、純粋にグラドル界を盛り上げる要素としてあって欲しいと願います。

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

快適に閲覧できるよう支えて頂いているスペシャルサポーターです。是非、訪問してご覧になってください

コメント

コメントする

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)