FOB管理人、私、杜哲哉が監督したAVがリリースされました。自分で今作の魅力や反省点について、頼まれてもないのに勝手に語るコラム、一人反省会の後編です。【前編はこちら】
シーン2「おっぱいマニアック揉み舐め<肉厚おっぱい絶対角度>」
ベテランだからこそ、こだわりの揉み舐め
AV女優さんって、ベテランになればなるほど、マニアックな作品が増えていくじゃないですか。SM、黒人、アナル、等々。でもね、僕は、
だからこそ、ちゃんとしたおっぱいプレイが見たい
そう思ってるのです。特に今回撮らせて頂いた塚田詩織さんは、デビュー時よりもおっぱいが大きくなって、おっぱいが最高潮に達している時。そんな今だからこそ、基本に立ち返った、ちゃんとしたおっぱいプレイが見たいんです。
乳揉みに関しては、改めて男優さんへの指示の難しさを感じました。「こうやって、こう!」と身振り手振りを加えて(女優さんには触れずに)表現するのですが、なかなかうまく伝わらない。途中、GASのスタッフさん、カメラマンさんまで加わって、僕の説明を噛み砕いて説明してくれたり。もうちょっと伝える方法を考えないといけません。反省です。
揉みは(僕の指導下手で)もうちょっと頑張れたかな?というところではありましたが、舐めはかなり良い感じで撮れました。
編集してて、舐め、そして吸いの後の乳首の変化に気づいた時「おお~!」と思わず比較画像を作ってしまうくらいでした(笑)
ボインスタ映え要素 おっぱいの力で服を脱ぐ(!?)暴れ乳だぁ!
シーン4「こだわりのおっぱい舐め」
セルフ舐めはできれば入れたい
女の子が自分で自分の乳首を舐める「セルフ舐め」は、一定数の熱烈なファンがいるのがわかっていて、私の作品をチェックしてくださっていると感じているので、できる限り入れるようにしています。楽々舐めれて、表情を作ったり、吸い付きまでできてしまう塚田詩織さんが素敵すぎる。
2人同時舐めも入れたい
『AV無理』シリーズや『BoinBB』等、男2人が女性の両乳首を舐めるシーンが個人的に好きなので入れるようにしてます。直立で胸を張って舐めさせるのもエロいと最近気づいたので、今度入れようと思っています。
変形2人同時舐め
逆方向から舐めるのは、また違ったエロスが出ます。爆乳が迫ってきて、それを夢中でむしゃぶりつく2人。
迫ってくる爆乳!
シーン5「巨根好きの義姉に迫られSEX」
義理の弟が巨根だと気づいた姉が、弟に迫りセックスするというシーン。
実はこのシーンには前段があって、それはFANZAのダウンロード動画の方に収録されており、DVDには収録されていません(DVDの収録時間の関係です。ごめんなさい)
ローアングルから揺れる乳を撮りたかった
デジタルアークさんの作品を見て、「ローアングル、特に真下から見る塚田詩織さんのおっぱいって、すげーな!」と思っていたので、ピストン力のある男優さんでガッツリ撮りたいと思いました。
背面騎乗位でのローアングル
立ちバックでのローアングル
尻もじっくり撮りたかった
塚田詩織さんのもう一つの魅力である尻。クンニと騎乗位で良い感じのが撮れたのですが、もうちょっと明るかったり、もうちょっと長回しした方が良かったなと反省しています。背面騎乗位でイってしまい、尻をプルプルさせる塚田詩織さんはサイコーでした。
シーンEX「義理の弟をパイズリフェラ」
義理の弟が巨根であることに気づき、義弟におっぱいをマッサージさせたり、部屋の掃除で胸の谷間を見せつけたり、あらゆる手段で確かめに行く義姉。最終的にはパイズリフェラでフィニッシュ。(FANZAダウンロード動画限定収録のシーン)
雑な巨根フェイクに喝!
シーン5の前段として描かれるシーン。シーン5の説明であった通り、ローアングルおっぱいを揺らすためピストン力のある男優さんを用意したのですが、実は、それほど巨根ではない(一般的には大きい部類ですが、AV的には巨根ってほどではなかった)。。そうピストン力やセックスの上手さを重視したのです。
そこで、ストーリーで勃起を見せつけるシーンはディルドーを股間に忍ばせて撮影したのですが(おいっバラすのかよ!)、どうも仕込みが雑で「そんなにならねーだろ!」みたいなモッコリになってしまいました。ちゃんと気を配れよ、監督(自分)!反省・・・。
気になりすぎる!掃除をして揺れる義姉のおっぱい
【裏話】カットになってしまったニーナちゃんのくだり
プライベートで巨乳ちゃん(女優さん)同士が仲良くしているというのを聞くと、なんだか幸せな気分になってしまう僕は、塚田詩織さんと仲良しだという西村ニーナさんの事を、ボインスタ映え前作に出演したという縁も考え、脚本に「チンポ見せてくれないなら、幼馴染のニーナちゃんに、巨根のことバラしちゃおっかな~」というセリフを入れていたのですが、尺の関係であえなくカットとなってしまいました。
総括
やはり頭にはパイズリスター誕生があった
僕が脚本を手掛けているGASの人気シリーズ「パイズリスター誕生」。今作を作るにあたり、やはり意識させられました。
自分が監督をやっていない分、制作現場で思っていた「自分だったら、こう撮るのに」という主義・主張・アイデア等を今作に詰め込んでいます。
例えばパイズリの「量」と「質」について。パイスタでは主に「早抜き」を重視している所があって、男優さんは気持ちよくなったらガマンせずにすぐイってしまいます。しかもパイズリ開始からはノーカットがほとんど。もちろん、それはそれで良いのですが、僕的には圧倒的に「パイズる時間不足」を感じていて、もっとズっていたい、ズリズリしたい、ズリズリズリズリ・・・。
失礼しました。ということで、今作は、ハードなパイズリに耐えられる男優を起用して、思う存分ズることを重要視しました。「このズリはもっと見たい」「こうズって欲しい」と思ったら指示をしてノーカットではできない「量」と「質」を求めました。
「とにかく挟射の瞬間をいっぱい見たい!」という方には、挟射5回(DL版)はもしかしたら挟射不足と感じるかも知れません。しかし、自分的には『10年使えるスポブラパイズリ』を始め、良質なパイズリが撮れたので満足しています。
満足はしているが、反省点はある
今の塚田詩織さんだからこそ、じっくりおっぱいを撮りたい。これでもかっ!というくらい長く濃厚なパイズリが撮りたい。この目的は達成し、出来上がりには概ね満足しています。
しかし、衣装のセレクト、照明、長回しの時間、リアリティ、等々、ピックアップした反省点は、次回の撮影に活かしたい。がんばります!
最後に
決して経験豊富とは言えない私の指示に、100%以上のパフォーマンスをしてくれた塚田詩織さん。プロ男優なのに、しっかり貯めてしっかり射精し、良い仕事をしてくれた男優さん。私のわがままに誠意をもって応えてくれたGASのプロデューサーさんスタッフさん。そして、いつも購入・応援してくれるフォロワーのみなさんに、感謝!!
コメント
コメント一覧 (3件)
めちゃくちゃ良かったです!
特に挟射のシーンは私の人生でナンバーワンといっていいほど圧巻でした!
本当にお疲れ様でした!
できれば塚田詩織さんでぱいずりすたーか、ぱいずりに焦点をあてた作品お願い致します!
感想&コメントありがとうございます。メッチャ励みになります!
パイズリスター、本日発表がありました。挟射11発っす。ヤバいっす。
乳首のぷっくり加減がはっきり見える角度で撮ってくれて最高でした。ぜひ次は授乳手コキで射精まで導くプレイを撮ってほしいです。
塚田詩織さんの授乳手コキプレイを撮った作品は多くありますが、今作のように途中でプレイを変えてしまったり、また最後まで授乳手コキであっても監督のように撮影角度があまり好みでなかったり。
素晴らしい映像撮れる腕のあるかたに、ぜひ授乳手コキにこだわった塚田詩織さんの動画を撮ってほしいです。
勝手な希望なので頭の片隅にでも留めていただければ幸いです。今後も応援してます。